JIS A6903-1995 Dolomite plaster

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12DF7457DDC2497D96001CD0D286C2FD

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2024-6-24

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日本工業規格,0,JIS,A 6903-1995,ドロマイトプラスター,Dolomite plaster,i.適用範囲 この規格は,建築物の左官工事に用いるドロマイトプラスター(以下,プラスターという。),について規定する,備考1.この規格の引用規格を,次に示す,JIS R 5201セメントの物理試験方法,JISR9011石灰の化学分析方法,JISR910Iせっこうの化学分析方法,JIS Z 840I 数値の丸め方,JIS Z 8801標準ふるい,JIS Z 9001抜取検査通則,2.この規格の中で( }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるもので,参考値,である,2 .品質,2.1 プラスターは,表1の規定に適合しなければならない,表1,種類酸化カルシウム,(CaO),%,酸化マグネシウム,(MgO),%,炭酸ガス,g),%,粉末度残量,(%),粘度係数,(15T),硬度係数安定性試験,呼び,5 9如,呼び,88g,1週4週,上塗用42以上20以上15以下1以下15以下196{20}以上2.3以上2.3以上合格,下塗用37以上15以上20以下2以下15以下147{15}以上2.1以上2.1以上合格,2.2 上塗用は,その粉末の色が白色であって,灰色の目立つものであってはならない,3 .製造方法 プラスターは,苦灰石その他マグネシア(MgO)を含有するものを焼いて酸化カルシウム,(CaO)とマグネシア(MgO)とにした後,それに水を注ぎ,水酸化カルシウム[Ca(OH)2]と水酸化マグネ,シウムとなるまで十分に消化したものをポールミルその他で粉砕して,エアセパレーターなど,で粉末を調整したものである,4 .試験方法,4.1 數値の換算 従来単位の試験機又は計測器を用いて試験する場合の国際単位系(SI)による数値へ,の換算は,次による,lkgf=9.80N,2,A 6903-1995,4.2 散値の丸め方この規格に適合するかどうかを決定するには,測定値及び計算値は,限界値より1,けた下まで求め,JISZ8401によってこれを処理し,限界値の最右端のけたに丸める,4.3 化学成分試験 化学成分の試験方法は,JISR90Uによる。ただし,炭酸ガスの定量は,JISR9101,による,4.4 物理試験,4.4.1 粉末度 JISZ88(Hの標準網ふるい呼び590レ(150X60mm)及び呼び8即(150X60mm)を用い,次,の方法によってふるい分ける,ふるい分け方法は,試料100gをとって,上記の呼び590卩ふるいに2回以上に分けて入れ,清浄な水で,洗いながら流す。流れ出す水が透明になった後,ふるいごとに110℃以下の温度で乾燥し,残りをとり出,して,感度1gのはかりではかり,その量を呼び590ルふるいの残量(%)とする。同じく試料100gをとって,呼び88Nふるいに入れて同様の操作を行い,残りを呼び88ルふるいの残量(%)とする,この試験は,各ふるいについて2回行い,その平均値をとる,また試験は試料加水後30分以內に終わらなければならない。この試験は,試料乾燥のまま行ってもよい,4.4.2 粘度試験粘度は,試料を標準軟度に調節したものについてストーマー粘度計で測定する,(1)標準軟度 軟度測定には,JISR 5201に規定するピカー針装置を用いるが,棒としては付図1に示す,標準棒(総質量50g)を用いる。試料300gをとり,水を一度に加えて約3分間よく練り,そのペース,卜を測定用容器に満たし,表面を平らにし,そのほぼ中央に前記の標準棒を静かに下して,30秒後表,面から10±hnmのところに止まるときの軟らかさを標準軟度とし,そのときの試料に対する水の量,を標準混水量(%)とする,標準混水量を定めるには,始め適量と思われる水をメスシリンダーで加え,約3分間よく練って軟,度を測定する。その軟度が10± 1mmに達しないときは,更に水を加え,次第に10±lmmに達するよ,うにする。こうして10 士:1mmに達したときは,最初の水と後で加えた水とを合計した水量を新たに,用意した試料300gに一度に加え,再び前記の操作をして一度に水を加えて標準軟度にすることができ,る水量を定める,またその軟度が10±hnm以上の場合は,逆に水を減らしていって標準混水量を得る。この試験に,は,加水後30分以上を経たペーストを用いてはならない,(2)粘度測定 ストーマー粘度計の回転回数を示す最大歯車は厚さ6mm以上,ペーストに接触する回転,円筒は,穴がなく底のあるもので,外径3L5mm,高さ35mmで正しく垂直に回転するもの,またペ,ーストを入れる円筒は,内部にしきりや突起がないものであって,回転は円筒を取り付けてペースト,を入れないものが,初荷重0.2942N{30gf)以下で回転しなければならない,試料100gに標準混水量の水を加え,約3分間よく練り,前記の粘度計で荷重3.9227N (0.4kgf)のと,き10回転に要する時間(秒)を霊秒まで測定して,これをf秒とし,次の式によって粘度係数メ(N丒s),{kgf-s)を算出する,A (N-s) =3.922 7XtXn,{.4 (kgf-s) =0.4X?Xn},ここに,n :ペーストの温度によって表2に示す値とする,3,A 6903-1995,表2,ペーストの温度(°C) n,4.5以上6.5未満0.5,6.5以上8.5未満0.6,8.5以上10.5未満0.7,10.5以上12.5未満0+8,12.5以上13.5未満0.9,13.5以上16.5……

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